冷え性の本当にツラいところは「わかってもらえない」こと
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冷え性の本当にツラいところは「わかってもらえない」こと
「周りと比べても『不幸』とは思わないけど…」
実は僕、小学生の頃に自分で『暗黒時代』と思っている時期がありました。
どんな毎日だったかというと、学校のある日は全く問題はありません。
手前味噌ですが小・中学校くらいまでは、どちらかといえばクラスの中心にいるようなキャラでした。
小・中それぞれで、児童会・生徒会の会長に投票で任されるような人間でしたから。
どこが暗黒かというと、学校のない日曜日です。
特に小学校の頃、仲の良い友達の多くは野球だったりサッカーだったりの少年団に入っていました。
僕は、家庭の事情(というか両親と僕の間のいざこざ)で「あれをやりたい!」と言うことが、なかなかできない子どもでした。
小学生ながらに、休日の1日を両親と家で過ごすことが気まずかった時期もあります。
そんな僕が日曜日にどんな1日を過ごしていたかと言いますと。
友達と遊ぶ予定も特にないですが、半日くらいは学校でブラブラしていました。
もちろん校舎は締まっているので、校庭です。
特にやることもありません。
小学校で練習をしている野球少年団の練習を、校舎近くの高鉄棒の上やブランコに座って観ている。
そんな過ごし方をしていた時期がありました。
ただその頃の僕は、周りから見ても『特別かわいそうな子』ではなかった思います。
僕自身も自分をかわいそうだと思ったことは一度もありません。
でも…どこか『満たされない』という気持ちがありました。
自分が両親にわがままを言っていることもあり、自分がやりたいことはなかなか言えませんでした。
今思い出しても、ツラい時期です。
以外と『普通の子』と思われている子どもたちの中にも、そのような悩みを持っている子がいるのではないか、と今も考えています。
家庭のお金事情で例えると
裕福な家の子は、それなりに満たされている確率は高いと思うんです。
貧しい家庭の子は、お金事情でツラい思いは多いかもしれませんが、誰かに注目されたり、目をかけてもらえることもあると思います。
それがいいかどうかは置いておいて。
両極端だと、良くも悪くも注目はしてもらえます。
ですが『普通の子』は?
何か光るものがなければ、特別目をかけてもらえることはありません。
だから、いたずらやいじめをすることで注目してもらおうとしているのかもしれません。
僕の『夢』は、そんな『普通の子』も含め多くの子どもたちが「満たされている!」と、実感できる生活を送れるような世の中にすることです。
まだ方法・手段はわかっていませんが、必ず夢の実現に向かっていきます。
冷え性も『目をかけてもらえない』
つい熱くなって、話がそれてしまいました。
先ほどの『普通の子』と同じように『冷え性のツラさ』というのも、なかなか周りの人には理解してもらえません。
相手も冷え性で悩んでいない限り、見た目には表れないだけに、苦しみを理解されにくいですよね?
怪我をしたら、知り合いなら見た瞬間に「大丈夫!?どうしたの!?」と駆け寄ってきます。
病気だと知っても同じような反応のはず。
見た目の変化も「痩せたね〜!!」「ちょっと…太ったんじゃない?笑」と良くも悪くも注目はされるはず。
ですが、冷え性にはそれがありません。
「私、冷え性なんです…」と告げても「冷え性…そう…なんですか…?」と微妙な反応をされるはず。
夏に、意外とシンドイ思いをするクーラーも職場やお店で「冷え性のあなたのために」と考慮されることは、まずありません。
「冷え性だからといって『今』どうこうではないんだけど…どこか『満たされない』…」
そんな昔の私と似たような思いを抱えて、誰にも理解されない悩みから解放されてほしい!
これが今、私がパーソナルトレーナーとして願っていることです。
そして、冷え性は実は『ダイエットや疲れやすさ』の悩みと一緒に解決できるんです。
その手段が「トレーニングや運動」と聞くと「とてもじゃないけど、シンドくて無理」と思ってしまうかもしれません。
それはごく当然の反応です。
ですが、その気持ちを一歩進んで乗り越えた先に
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冷え性から解放された
- 食べることに罪悪感を感じなくなった
- 毎日がもっとアクティブに過ごせる
そんな未来が待っているとしたら、どうですか?
パーソナルトレーニングは最速で
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冷え性解消
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理想のカラダに近づく
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疲れにくいカラダ
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理想のカラダを継続できる考え方
を手に入れるためのワープポイントといっても過言じゃありません。
今年、理想のあなたに変わりませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。