『やりたいことができるカラダを目指すダイエット』にこだわる佐竹の2つの経験
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『やりたいことができるカラダを目指すダイエット』にこだわる佐竹の2つの経...
こんにちは
仙台で活動中の『習慣・考え方のクセを上書きし健康的な美しさに導くアップデートトレーナー』佐竹拓哉(サタケタクヤ)です。
私は『冷え性・疲れの解消から始めるダイエット』をパーソナルトレーニングで指導しています。
なぜ『冷え性・疲れの解消から』なのかといえば『やりたいことができるカラダ』になっていただきたいという願いがあるからです。
「せっかく頑張ってダイエットで痩せたり・綺麗な見た目になっても、冷え性が辛かったり・すぐに疲れてしまうのではやりたいことが十分にできないよね。」
という考えです。
私はよくお客様に「これからやりたいことはありますか?」と言う質問をします。
せっかく、頑張ってトレーニングやダイエットに取り組むんだから『やりたいこと』全部できるカラダを目指しましょうよ!
そんな思いが私の中には燃えているんです。
どうして私がこんなに『やりたいこと』を連呼するかと言いますと…
私の過去にその答えがあります。
『やりたいこと』を言えなかった小学校時代
私は小学生のある時期、両親との諍いでなるべく家にいたくない時期がありました。
両親が期待していることをどうしても聞き入れられなかった。
だからと言って反発はしませんでした。冷戦状態です。
当時どんな日々を過ごしていたかというと、学校が休みの日に誰かと約束があるわけでもなく、通っていた小学校に行っていました。
そして少年野球のチームがグラウンドで練習しているのブランコや鉄棒に座りながらを見ているだけ。
当時、野球チームの友達には「野球やりたいんじゃないの?」と誘いを受けることもありましたが、そうじゃありませんでした。
やりたいことは他にあったのですが、両親には言えなかったんです。
自分が両親の期待に対して「イヤだイヤだ」と言っているのに、自分のわがままを通すことはできない。
小学生ながらにそんなことを考えていました。
今考えても、自分が空っぽだった時期です。
当時、子どもながらにとても苦しかったのを今でも覚えています。
『やりたいこと』ができなかった部活動
中学校に進学すると、部活動でバスケットボールを始めました。
中学から大学まで10年間バスケットボールに熱中しました。今のところの人生最高の熱中です。
バスケの指導者になろうと思い進学先を決めたくらいです。
安易ですよね笑
ただ…私は身長が高くありません。
初めてお会いするお客様には「あら…意外と背が…」というような顔をされます。(自意識が過剰ですかね笑)
周りは当然、大きなカラダばかりです。
小さな私は周りよりもたくさん飛び跳ねたり、動き回らなければいけなかったので、怪我の多い選手時代でした。
捻挫・腰のヘルニア・骨折などなど、一通りのスポーツでの怪我は経験してきています。
大学では、リハビリでのトレーニングをしていた期間がトータルで10ヶ月もありました。
選手として練習をしていたのは3年間ですから3分の1はリハビリのための筋トレです。
バスケをプレイしたいのにできない。
ですが、小学生の時のような気持ちの苦しさはありませんでした。
『やりたいこと』のための努力をしていたからです。
リハビリでトレーニングを頑張った分、復帰した時に明らかに動きが違うのを感じることができたのも、落ち込まなかった要因の一つです。
2つの経験から決めた生き方
小学校の暗黒時代。
怪我でバスケができなかった時期。
どちらも『やりたいこと』ができないという点では一緒ですが、全く違う気持ちでした。
『やりたいこと』にエネルギーを向けられていたかどうかの差だと私は確信しています。
だから「『やりたいこと』って本当に大切だ!」と知ることができたんです。
あなたには『やりたいこと』がありますか?
それを阻んでいる壁は何でしょうか?
冷え性や、疲れやすいカラダが壁なのであれば、間違いなく解消することはできます!
私がパーソナルトレーナーをしていて悔しいのは、無茶な・間違ったダイエットで体調を崩してしまう方がいること。
冷えや疲れやすさを悪化させてしまい「どうせ私じゃ…」なんて自信をなくしてしまう方が出てしまうことです。
実際に最近そのような方が増えています。くれぐれもお気をつけてください!
あなたの『やりたいことができるカラダを目指す!』という思いに応えたい!
そのためのサポートに全力を注ぎ込むことが、これからの私の生き方です。
最後までお読みいただきありがとうございます。