僕、サンタさんになろうと決めました! 2019 12/20 Updated 2022.09.28 2019 12/20 Published 2019.12.20 / 佐竹 拓哉 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 僕、サンタさんになろうと決めました! 佐竹 拓哉 B! リンクをコピーする 「僕、サンタさんになろうと決めました!」 以前、お世話になっているコミュニティのクリスマス会に参加してきました。 なんと、この僕が子どもへのプレゼントをあげるサンタさん役に! 他にもかっぷくの良い、ベテランの男性もたくさんいたんですけどね笑 それでも子どもの喜ぶ顔が見られるのは、無条件で嬉しいです! 目次 1. サンタさんになろうと決めました!2. サンタさんに関わる小噺 サンタさんになろうと決めました! 今回僕は子どもの喜ぶ顔が見ることができました! でも、本当のサンタさんは子どもの喜ぶ顔見られないんですよね… 見られるとしても、せいぜい寝顔だけ。 そこで突然ひらめいたのですが 僕もサンタさんになろうと決めました。 ・・・・・・ スミマセン、意味不明ですよね笑 「えっ!?パーソナルトレーナー辞めるんですか?」 いいえ、やめません。 『サンタさんのような存在』 になろうと決めました。 サンタさんって 子どもの夢を叶える 子どもに直接会うことはない お母さん(お父さん)を経由してプレゼントを運ぶ 特に12月という季節では、世界中の誰よりも子どもたちに『夢と希望』を与えてくれる象徴ですよね? 僕がパーソナルトレーナーとしてやりたいこと・成し遂げたいことってサンタさんの仕事と似ているんです。 子どもの夢や目標が健康上の理由で奪われないようにしたい 子どもと直接関わることはないかもしれない お母さんを経由して、健康面(特に食事・栄養)で子どもに影響を与えたい このように考えた経緯は 『私が教師ではなくパーソナルトレーナーを選んだ理由』 の記事で詳しく書いています。 合わせてお読みいただければ嬉しいです! サンタさんに関わる小噺 僕がお仕事についていろいろと教えていただいている先生から、面白い話を聞きました。 「あなたの仕事はなんですか?」 3人のサンタさんに聞きました。 1人目のサンタさん 「運送屋です。ノルマを達成できるように荷物を運んでます。」 2人目のサンタさん 「クリスマスに、子どもたちにプレゼントを運んでます。」 3人目のサンタさん 「クリスマスという、1年で一番ワクワクする日の夜に『プレゼント』という形ではありますが、子どもたちの喜ぶ顔を想像しながら夢や希望を届けているつもりです。」 あなたならどのサンタさんに来て欲しいですか? そしてあなたが「何かを依頼したいなぁ!」と思った時、別の職業に置き換えるとどんな人にお願いしたいですか? 僕は3人目のサンタさんのような人にお願いしたいです。 こんな気持ちでお仕事される方が増えていけば、幸せな世の中になっていきますよね? 僕もそんな存在になれるよう、学び・伝えていきます! そんなことを考えたクリスマス会でした。 最後までお読みいただきありがとうございます。