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冷え性も疲れも解消できる!上手に付き合う必要ナシ!

    
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冷え性も疲れも解消できる!上手に付き合う必要ナシ!

冷え性や疲れやすいことに悩んでいる方、特に女性に多いですよね。

 

僕のこれまでのパーソナルトレーナー人生の中でお客様から

  • ダイエット
  • ボディメイク
  • 腰痛や肩こり改善
  • 健康の維持

など、いろいろなリクエストがありました。

 

ですが、よくよくお話を聞いてみると

  • 「秋冬の季節は冷え性がひどくて、夜中に何回も目が覚めちゃって…」

  • 「夏でも靴下が手放せなくて…」

  • 「職場で、デスクに座っているだけなのに疲れちゃうんです…」

  • 「ご飯を作り終わったら疲れて、食べずに寝ちゃうんです…」

そんな冷え性・疲れやすさ一番身近で厄介な悩みに感じているかたがたくさんいるんだと知りました。

 

そして

「病気とかケガって治るけど、冷え性とか疲れとかって治らないじゃないですか…?」

と半分諦めているのが、聞いていてツラかった。

 

本当は冷え性も、疲れやすさもなくなるのに!

 

どうして諦め半分で『冷え性・疲れは友達』のように考えてしまうのか。

その理由は、僕にも心当たりがありました。

 

僕の『痛み』と『諦めかけた』経験

僕は、中学校から部活動でバスケットボールに10年間熱中しました。

 

高校を選んだ理由は

「中学のバスケ部の先輩とまた一緒にやりたい!」

 

大学で教育系を選んだのも

「先生になったら、部活動の顧問でバスケに携われるかも!」

 

そんな風に考えて、進路を決めてしまうくらい打ち込んでいましたし、バスケが大好きでした。

今は自分がプレイすることこそありませんが、大好きなのは変わりません。

 

ただ…僕にバスケの才能がないことは割と最初の頃からわかっていたんです。

いろいろ理由はありますが、何より身長が低い。

あなたもお会いしたら「あら、意外と…」と思うはずです笑

 

そんな低い身長で、高身長のケモノたち(笑)のスポーツであるバスケを続けていたので、毎日のようにカラダが悲鳴をあげていました。

なぜかって、低い身長を補うために、周りの選手やチームメイトよりもハードにたくさん動かなきゃいけなかったので。

 

そうして

  • 中学では、足首の捻挫
  • 高校では、足裏や足首から下の痛み
  • 大学では、腰のヘルニア骨折

成長痛以外(笑)のスポーツで起こりそうなケガや痛みは、一通り経験してきました。

 

その中でも特にツラかったのは腰のヘルニアです。

朝起きて寝返りが打てない。

立ち上がろうと思っても、腰が伸びない。

おじいちゃんか恐竜になったかのような立ち方です。

 

でも、その姿勢じゃないといられないんです。

痛いどうこうじゃなくて、その姿勢でロックされている感じ。

「あれ?なんで?これ以上まっすぐ立てない…」みたいな。

 

当時はヘルニアについての知識もありませんでした。

だから、痛くなったら病院に行って痛み止めをもらうか、接骨院で電気治療をしてもらうかです。

 

ですが、だんだん通わなくなりました。

当日〜1週間くらいは調子が良くても、また痛みが出てくるから。

それでもまた病院や接骨院に行くと少し楽にしてもらえます。

 

「痛みが出たら遠慮せずにまた来てね!」

接骨院の先生の言葉が、当時の僕には優しい言葉には感じられませんでした。

 

また痛みが出るからね!ちゃんと続けて来てくださいよ!

と脅され、強く指示されているように感じてしまったんです。

 

「明日の朝起きたらまた痛みが出るかも…」という怖さに震えながら、悩むようにもなりました。

「この痛みと上手に付き合っていくしかないのか…」と諦めようとしたこともあります。

 

あなたも冷え性や疲れやすいカラダに関しては、似たような経験をしているのではないでしょうか?

 

『冷え性改善』や『疲労改善』を売りにしている施設や対策の多くが「その場では確かに楽になるけど、しばらくするとまたツラくなってくる…」

そんな方法ばかりに感じます。

 

自分の取り組みで『解消』できる!

僕が半ば諦めかけていた時に出会った言葉が『自分の筋肉でコルセットを作る』というものでした。

当時は痛みが出ないように、腰にコルセットを巻いていました。

それを自分の筋肉で作ってしまうということです。

 

それから集中してトレーニングをして、今ではほとんど痛みが出なくなりました。

(「ほとんど」というのはしばらくトレーニングをサボったり、急にカラダに大きな負担をかけると痛くなることがあるからです。)

 

僕は『痛み』を知っている。

『痛みが再発する怖さ』も知っている。

自分の取り組みで『痛みが出ないようにする』ことも経験しています。

 

冷え性や疲れやすさも絶対に『解消』できます。

僕は『解消』という言葉にこだわっています。

 

『改善』はその場ではよくなること。

『解消』は二度と同じツラさを繰り返さないようにすること。

 

このように考え、冷え性や疲れやすさに関しては『解消』になるよう指導をしています。

 

『誰かがなんとかしてくれる』改善ではツラさを繰り返します。

 

あなたは

ツラくなったらその場でよくしてもらう

ツラくならないように日々意識して生活する

どちらの対策を選びますか?

 

どちらが良い・悪いではありません。

人生100年時代の残りの期間をあなたがどう過ごしたいか。

考えて選んでいただくのがベストだと思います。

 

僕は『ツラい思いはしたくない』ので、日々意識します。

そして共感していただけるお客様に

冷え性を解消して、毎日ぐっすり眠れる

疲れやすいのを解消して、初めから終わりまで旅行を全力で満喫できる

そんなイメージを思い浮かべて一緒にニヤニヤしながら、全力でサポートをさせていただいています。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。