パーソナルトレーニングスタジオセレンダーには『メイクコード』はございません
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パーソナルトレーニングスタジオセレンダーには『メイクコード』はございませ...
「先生、すみません!出がけにバタバタしてしまって、ノーメイクで来ちゃいました。」
少し前、お客様から来るなり謝られてしまいました笑
当スタジオにドレスコードはありませんので、ありのまま・リラックスしてお越しくださいませ笑
佐竹の個人的な話ですが、私の親族にはお化粧をする人がいないので女性のバッチリメイクへの耐性の方が弱かったりします。
今まで近くにいた女性も、そこまでバッチリメイクで決める!という人がいませんでした。
特に濃い目のメイクは正直苦手で…
昔むかし、二十歳の成人式の時は、まだそこまで慣れないであろうメイクをバッチリしてきていた中学の同級生の女子たちには、ちょっと一歩引いてしまいました。(頑張ったろうに…心からゴメンナサイ)
すっぴんに関しても、バッチリメイクする人って眉を薄くしたりするじゃないですか。それが私的には「うっ⁉︎」と思ってしまう点です。
もともとの眉の方が自然でいいじゃん、と思うんです。
やっぱり何事も
『過ぎたるは及ばざるが如し』
やりすぎはどんなことでも気持ちよく見られるものではないと。
トレーナー的にカラダのことで言えば、女性が痩せすぎていることに全く魅力は感じませんし(日本のモデルさんの多くは、私には魅力的に見えません)
筋肉をつけすぎている男性も、正直「気持ち悪い」と思ってしまう一瞬があります。(ボディビルダーなどの『競技』は別です)
それと一緒で、メイクもやりすぎは、私を代表とするような周りから引かれる可能性はあるんじゃないかと。
個人的にはナチュラルメイクくらいが一番です。
ナチュラルメイクが似合うお肌を作るには
女性のみなさんがどんな気持ちや狙いでメイクをされているのかはわかりませんが
「肌を綺麗に見せるため」
というのは一つあるのかな?と思います。
というのも、なんだかんだ最終的には化粧品と同じくらい、スキンケアに関する商品がCMや通販番組で取り上げれてますよね。
地肌が綺麗なら、ファンデーションを厚く塗る必要もありませんし、顔の血色がよければ、チークを塗る必要もないかもしれません。
…流行りのメイクは別にして。
というか、私のHPをご覧いただいているあなたは『流行』ではなく『自分に一番合った』メイクをされていると信じてます。
あ、素人なので適当な知識で語ってますよ笑
極論『キレイなメイクはキレイなお肌から』ということになるんだろうな、と感じています。
スキンケア用品の市場の大きさが、物語ってますよね。
そして、キレイなお肌を作るために欠かせないのが
『ターンオーバー』
『新陳代謝』とも言える、古い肌から新しいキレイな肌へのいわば『リフォーム』です。
お家のリフォームだったら『何が絶対なきゃいけないか』わかりますか?
そう『材料』です。
たとえ大工さんが大勢いたとしても、材料が運ばれてこなければ手持ちぶさた・無駄になってしまいます。
逆に大工さんが少ないくても、ゆっくりかもしれませんがリフォームは進んでいきます。
お肌のリフォームの材料はなんですか?
化粧水?乳液?高級なスキンケア用品?
違います。
栄養です。
スキンケアはあくまで『出来上がったお肌を守るもの』お家で言えば外壁を守るコーティングのようなものです。
元がボロボロの壁にコーティングを完璧にしたところで、効果や見た目はたかがしれてますよね?
まずはちゃんとしたお肌を作ることが大切なんです。
それを無視してスキンケアに力を注ぐのは、お金と労力をドブに捨てているのと同じです。
じゃあ、キレイなお肌を作るためにどんな栄養が必要なのかといえば…
- ご飯にたくさん入っている『ブドウ糖』
- お肉やお魚、卵に含まれる『たんぱく質』
- 野菜やフルーツに少量入っている『ビタミンC』
がメインになります。
※ビタミンAも必須ですが、お肉や卵がきちんとれていれば大体間に合います。
糖質制限やカロリー制限でご飯・お肉を食べずに、お肌の調子が悪くなっていませんか?
従来のような、世の中に蔓延している『不健康ダイエット』では、痩せること・体重を落とすことはできてもキレイになることはできません。(落ちた体重はお肌の水分や必要な油分かも…⁉︎)
きちんと食べ、栄養を十二分に摂って、適度にカラダを動かすことで初めて『健康美』が手に入ります。
おまけ
「キレイなお肌作り」と聞いて思い浮かぶ
『コラーゲン』
というもの。
確かに私たちのお肌にはコラーゲンが含まれています。
…が!
食事やサプリメントでコラーゲンを口から摂ってもほとんど意味はありません。
そんなサプリにお金をかけるくらいなら、ビタミン・ミネラルが十分に摂れるものに変えたほうが、確実に良い成果がでますよ。
詳しくは、カウンセリングやセッションの時にお聞きくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。